宮崎八幡宮祖霊殿では、神道による日本人元来の祖霊祭祀を行います。神道では人が帰幽すると、その御霊は御霊代(位牌)に遷霊され、各家系のご先祖様の霊神とともに祖霊社に祀られ、一家の守護神になるとされています。
宮崎八幡宮祖霊殿内殿奥に御霊床を設けており各家の累代の御霊代をお祀りしています。祖霊殿にて奉斎をしている方は御霊祭(五十日祭、一年祭、三年祭等)を殿内で行うことができます。また、毎年春分の日と秋分の日にはみたままつり(祖霊祭)を斎行しております。
御霊床を設け御霊代(位牌)を祖霊殿内に祀る | 5万円 |
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永代、宮崎八幡宮所有の奥津城(墓地)に納骨する場合は、霊標に名前を刻し納骨する | 一柱につき35万円 (霊標入刻料・祖霊殿奉斎料、永代奉斎料を含む) |